日本ビジネスモデル学会関西部会 主催
第5回アカデミックフォーラム開催のご案内
プログラム
「イノベーションと良心」
概要
良心の語源はラテン語の conscientia、すなわち ” con : 共に ” + ” scientia : 知る ” という意味を持った言葉である。
発表者は数年来、この「良心 : 共に知る」というレンズを通して日本におけるイノベーションの課題を考察してきた。
まだまだ研究としては端緒についたばかりであるが、これまでの検討内容について議論をさせていただきたい。
登壇者
北 寿郎
同志社大学 名誉教授
日時
2022 年 9 月 20 日(水曜)18:00 – 19:30 ( オンライン開催 )
場所
Zoom によるオンライン開催
登壇者 プロフィール
北 寿郎 Toshiro KITA
同志社大学 名誉教授
1976年、日本電信電話公社 ( 現在の日本電信電話株式会社 ) にて研究開発、事業開発およびそのマネジメントに従事。2000 年、NTTコミュニケーションズに移籍し、住民基本台帳ネットワークシステムいわゆる住基ネットの構築プロジェクトの指揮を執る。
2004 年 4 月から 2022 年 3 月まで同志社大学大学院ビジネス研究科教授。専門分野は、イノベーションマネジメント。技術だけでなく企業文化、リーダシップ、組織・制度、人材開発等の様々な視点から企業のイノベーションのあり方や課題を分析している。
教育・研究の傍ら、通信系企業の社外取締役、プロジェクトマネジメント学会関西支部長、ビジネスモデル学会理事等を歴任。
名古屋大学大学院工学研究科修了、工学博士 ( 名古屋大学 )
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