【論文投稿規程】
・ BMAジャーナルに論文を投稿する場合、必ず論文投稿規程、原稿執筆要項を精読の上、同意のこと。
・ BMAジャーナルに論文を投稿できる条件は、著者のうち少なくとも1人が本学会の正会員であること。投稿、および投稿論文に関するお問い合わせは、必ず正会員が行うこと。
・ 投稿は、指定のメールアドレスにメールに論文ファイルを添付して送付すること。論文ファイルは、MS-Wordによる作成の場合は、学会指定のテンプレートを使用すること。
・ BMAジャーナルに投稿できる論文類原稿は、研究論文、総合論文、事例研究、資料、問題提起、研究ノートに分けられる。投稿者は投稿に際してこの分類のいずれかを選ぶものとする。
[研究論文とは]
ビジネスモデルをキーワードに広範な経営学諸分野に関連する研究や、独創的なビジネスモデルの提案、新しいビジネスモデルの記述手法・分析手法の提案、既知諸手法の新しい適用分野を開発するもの、興味ある分析結果を導くもの、定式化と分析に新しい視点を入れるものなどである。
[総合研究とは]
上記諸側面の最近の状況を展望し、評価を与え、洞察を示唆し、あるいは今後の課題を提起するものなどである.
[事例研究とは]
ビジネスモデルの構築に関する成功事例や失敗事例についての考察や、ビジネスモデルの革新・改善等のプロジェクト事例の報告、あるいはビジネスプロセスの革新・改善等の報告で、試行のなかで得られた新しい知見、今後の経営革新に有効な示唆を与えるものなどである。
[資料とは]
有用な分析手法、統計データ、システム開発の技法、海外におけるビジネスモデル関連の動向などで、会員に実務的・教育的意味のある情報を提供するものである。
[問題提起とは]
新規事業の創出や経営管理の基本思想をめぐる提案、見解の発表、および経済・社会・技術分野に関する新たな状況認識の発表などである。
[研究ノートとは]
ビジネスモデルに関する理論や分析方法などに新規性を有する内容で、中間報告的に速報性を求める研究報告である。
- 原則としてレフリー2名による査読を経て論文委員会にて決定します。レフリーからの意見があった場合は、提示された期限内に修正論文を提出すること。期限内に修正論文を提出しない場合は不採用とします。
- 学会誌掲載内容(インターネット上で公開する電子媒体を含む)の版権は、原則として全て学会に帰属します。
- 投稿・相談窓口は、BMAジャーナル編集委員会 journal@biz-model.org
【原稿執筆要項】
- 論文類の投稿原稿は、原稿執筆テンプレートファイルを用いて作成する(下記MS-Wordファイルを使用)。原稿用紙等電子媒体以外の原稿は受理しない。
- 原稿は、原則として10から12ページ以内とする。内容によって超える場合は、事前に編集委員会までご連絡ご相談ください。
- 研究論文、総合論文は、原則として以下の構成からなる。
・邦文題目(邦文論文のみ)
・邦文著者名(邦文論文のみ)
・邦文要旨(邦文論文のみ)
・英文題目
・英文著者名
・英文要旨
・英文キーワード
・本文
・参考文献
・付録(必要に応じて)
・著者紹介
- 邦文要旨は200字程度、英文要旨は200語程度とする。英文キーワードは数個とし、表題に含まれている語句は除くものとする。
- 図(写真を含む)および表の番号は、それぞれFig.1、Table 1のように付け、図中の説明および表題は英文とする。図,表にはカラーを用いることができるが、その際は、モノクロ印刷した場合にも内容が十分判読できるように作成しなければならない。
- 本文中に、動画、音声ファイル等を含めることが発表論文上必要な場合は編集委員会に事前に申し出る。
- 参考文献は、著者名のアルファベット順・年号順とし番号は付さない。文中での引用は、著者名(論文発表年)による。3名以上の著者の論文を引用する場合には、筆頭著者名(年)とする。
- 研究論文、総合論文には,1名につき120字程度(英文の場合は200字)の最終学歴、職歴、研究略歴を記述した著者紹介を付ける。また、著者写真も付ける。
- 論文投稿用テンプレート
- BMA_paper_template_20160630.doc
2022年10月17日改訂
2016年06月30日改訂
2011年06月08日改訂
2011年05月30日改訂
2010年10月16日改訂
2000年10月01日制定