Evening Session「NPOのビジネスモデルとは」

第 17 回イブニングセッションのご案内

近年、日本でも社会起業家が注目を浴びるようになってきています。

日本の社会起業家達の多くは若い世代が中心で、そのきっかけの多くは 2011 年の東日本大震災にあることが多いようです。

一方で世界に目を向けると、ソーシャル分野の運営はシニア層が担うことがほとんどのようです。

今回、上記のように震災をきっかけに NPO を立ち上げた、若手社会起業家の筆頭に当たるであろう HLAB の小林亮介さんにお越し頂き、NPO のビジネスモデルについて議論したいと思います。

登壇者変更のお知らせ

イブニングセッション「 NPO のビジネスモデル 」にお申し込み済みの皆様

来る 1 月 28 日に予定されているイブニングセッションに登壇予定の HLAB 代表の小林氏が急遽海外出張となり、その代わりに HLAB 共同創業者であり共同代表者である髙田修太氏にご登壇頂くことになりましたのでお知らせいたします。

高田氏の経歴は以下のとおりとなります。

なお、キャンセルをご希望の方は Peatix にてキャンセル手続を受付いたしますのでお手数ですが手続をお願いいたします。

この度は登壇者の急な変更でご迷惑をおかけいたしますが、ご理解の程、何卒宜しくお願いいたします。

ビジネスモデル学会事務局イブニングセッション担当

■ タイトル

「 NPO のビジネスモデルとは 」

■ 登壇者

髙田 修太 HLAB 共同創設者・共同代表者
土屋 繼  ビジネスモデル学会プリンシパル・名古屋商科大学ビジネススクール客員講師・明治大学ビジネススクール兼任講師

■ 日時

2019 年 1 月 28 日 (月) 18:30 開場・19:00 開演 ( 20:30 終了予定 )

終了いたしました。ご来場いただきましてありがとうございました。

■ 登壇者 プロフィール

髙田 修太 Shuta Takada
Ryosuke Kobayashi
HLAB 共同創設者。自身の受験体験から、進路指導に対する問題意識が生じ、東京大学在学中の 2011 年に現在の HLAB 代表小林と数名の仲間と共に HLAB を創設、高校生向けのサマースクールを東京で開校。その後、長野県小布施町や徳島等でサマースクールを立ち上げ。工学を専門として学ぶ傍ら、小中学校でのサイエンス・コミュニケーションにも実践/学術的に取り組んだ。ボストン・コンサルティング・グループではデジタル戦略構築、教育プロジェクト、ビッグデータ分析の社内講師を務めたのち、HLAB に再参画し、日本でのレジデンシャル教育実現に従事。また、マジック歴 15 年以上の腕前を活かし、学生時代よりプロマジシャンとしても会員制バーやホテル・デパート、企業パーティ・懇親会等で演技。国内外のコンベンションにも積極的に参加し、最新のマジックを取り入れ活動中。

土屋 繼 Kei Tsuchiya
Kei Tsuchiya
1971 年東京都生まれ。桐朋高校、慶應義塾大学経済学部を経て、慶應義塾大学大学院経営管理研究科 ( MBA ) 修了後、コンサルティングファーム A.T.Kearney International ( 現 AT カーニー ) 入社。1999 年よりベンチャー業界に従事。2 度の IPO 、サイボウズ株式会社子会社代表を経て、2011 年よりインテリアデザイン・内装業界に転身し、総合内装会社の代表取締役に就任。2014 年に博報堂の傘下に入り、2016 年 6 月に退任。2016 年後半より再びスタートアップ界隈に復活し、黒鳥社・承継の 2 社代表を始め計 8 社の役員を務める傍ら MBA 教育にも関わる。

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