第2回アカデミックフォーラムの開催
パソナグループが本社機能を淡路島に移すなど、新型コロナウィルス感染防止面からも地方創生が注目を集めている。徳島の神山町、岡山県の西粟倉村は地方創生のモデルケースであり、この2つの事例を比較分析することによってアントレプレナーの果たす役割を考察したい。
なお、コロナ下での開催ですので、Zoom によるオンラインセミナーとなります。
■ 登壇者
- 定藤 繁樹
- 大阪学院大学経営学部 教授
- 関西学院大学 名誉教授
- 関西ベンチャー学会 会長
■ 日時
2021 年 5 月 17 日(月曜)18:00 – 20:30 ( Zoom によるオンライン開催 )
■ 登壇者 プロフィール

定藤 繁樹 Shigeki SADATO
大阪学院大学経営学部教授
関西学院大学名誉教授
関西ベンチャー学会会長
1975 年京都大学法学部卒業。同年大阪ガス ( 株 ) に入社、新規事業開発、経営調査、広報等に従事。
1985 年 9 月 ~ 1986 年 8 月、米国ジョージ・ワシントン大学経営 行政大学院へ留学。1996 年、神戸大学大学院経営学研究科修了。1998 年 ~ 2003 年、京都リサーチパーク ( 株 ) 出向、ベンチャーインキュベーション部長として産学官連携 などに当たる。1998 年 11 月 ~ 1999 年 3 月、米国フィラデルフィアの製薬・バイオ分野ベンチャーキャピタル(SRone)及びサイエンスパーク(UCSC)で実務研修を受ける。2003 年 3 月大阪ガス ( 株 ) 退社。同年より関西学院大学教授。2008 年 ~ 2011 年、関西学院大学副学長。2015 年 〜 2017 年経営戦略研究科長、ドイツ・J.A.シュンペーター国際協会客員研究員 ( 2012 年、2018 年 )。2019 年 3 月より関西ベンチャー学会会長。
2020 年 4 月より現職。
本件のお問い合わせ先
日本ビジネスモデル学会 関西部会 : jbmkansai [at] gmail.com までお問い合わせください